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浅草文庫
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浅草にまつわる、
小説・随筆・詩・俳句。
「元文五年吉原細見」 鱗形屋孫兵衛 1740（元文5）年
「吉原細見五葉枩」 蔦屋重三郎（蔦重） 1783（天明3）年
「吉原傾城新美人合自筆鏡」 山東京伝（北尾政演） 1784（天明4）年
「江戸流行料理通 初編」 栗山善四郎 1822（文政5）年
「良夜」 饗庭篁村 1889（明治22）年8月
「心眼」 初代 三遊亭圓朝 1891（明治24）年?
「日本之名勝」 瀬川光行 1900（明治33）年12月
「鳩ぽっぽ」 作詞・東くめ 作曲・滝廉太郎 1900（明治33）年
「水の東京」 幸田露伴 1902（明治35）年2月
「夜の隅田川」 幸田露伴 1902（明治35）年9月
「東京市騒擾中の釣」 石井研堂 1906（明治39）年12月
「東京案内 下巻」 東京市市史編纂係編 1907（明治40）年4月
「浅草公園之圖」 東京市市史編纂係編 1907（明治40）年4月
「諸国の玩具 --浅草奥山の草分--」 淡島寒月 1909（明治42）年6月
「江戸か東京か」 淡島寒月 1909（明治42）年8月
「浅草繁昌記」 松山傳十郎 1910（明治43）年
「妖術」 泉鏡花 1911（明治44）年2月
「残されたる江戸」 柴田流星 1911（明治44）年5月
「大川の水」 芥川龍之介 1912（明治45）年1月
「寺内の奇人団」 淡島寒月 1912（明治45）年4月
「ひょっとこ」 芥川龍之介 1914（大正3）年12月
「淡島椿岳 --過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド--」 内田魯庵 1916（大正5）年3月
「手品師」 久米正雄 1916（大正5）年4月
「浅草哀歌」 北原白秋 1916（大正5）年7月
「我楽多玩具」 岡本綺堂 1919（大正8）年1月
「ある恋の話」 菊池寛 1919（大正8）年8月
「鶏鳴と神楽と」 折口信夫 1920（大正9）年1月
「蘭学事始」 菊池寛 1921（大正10）年
「一夕話」 芥川龍之介 1922（大正11）年6月
「野人生計事」 芥川龍之介 1924（大正13）年1月
「みやこ鳥」 佐藤垢石 1924（大正13）年5月6日
「亡び行く江戸趣味」 淡島寒月 1925（大正14）年8月24日-26日
「柳営秘録かつえ蔵」 国枝史郎 1926（大正15）年1月5日-15日
「モノグラム」 江戸川乱歩 1926（大正15）年6月
「パンの会の回想」 木下杢太郎 1926（大正15）年12月2日
「浅草公園 --或シナリオ--」 芥川龍之介 1927（昭和2）年3月14日
「大東京繁盛記 下町篇 本所両国」 芥川龍之介 1927（昭和2）年5月
「大東京繁盛記 下町篇 雷門以北」 久保田万太郎 1927（昭和2）年6月30日-7月16日
「幕末維新懐古談 大火以前の雷門附近」 高村光雲 1929（昭和4）年1月
「幕末維新懐古談 名高かった店などの印象」 高村光雲 1929（昭和4）年1月
「幕末維新懐古談 浅草の大火のはなし」 高村光雲 1929（昭和4）年1月
「幕末維新懐古談 神仏混淆廃止改革されたはなし」 高村光雲 1929（昭和4）年1月
「押絵と旅する男」 江戸川乱歩 1929（昭和4）年6月
「乞はない乞食」 添田唖蝉坊 1930（昭和5）年10月
「夜店ばなし」 久保田万太郎 1931（昭和6）年7月
「浅草の賑ひ」 『キング』昭和６年新年号附録「明治大正昭和大絵巻」 挿絵・小村雪岱 1931（昭和6）年
「日本三文オペラ」 武田麟太郎 1932（昭和7）年6月
「鉄の処女」 大倉燁子 1935（昭和10）年2月
「東京風物伝」 小熊秀雄 1935（昭和10）年
「東京短信」 小熊秀雄 1935（昭和10）年
「もの思う葦 絵はがき」 太宰治 1936（昭和11）年1月1日
「源之助の一生」 岡本綺堂 1936（昭和11）年7月
「狂言の神」 太宰治 1936（昭和11）年10月
「ヒウザン会とパンの会」 高村光太郎 1936（昭和11）年
「三筋町界隈」 斎藤茂吉 1937（昭和12）年1月
「棺桶の花嫁」 海野十三 1937（昭和12）年1-3月
「虎」 岡本綺堂 1937（昭和12）年12月
「娘」 岡本かの子 1939（昭和14）年1月
「如何なる星の下に」 高見順 1939（昭和14）年1月-1940（昭和15）年3月
「砂がき 夏の街をゆく心」 竹久夢二 1940（昭和15）年10月15日
「波子」 坂口安吾 1941（昭和16）年8月28日
「大井広介といふ男――並びに註文ひとつの事――」 坂口安吾 1942（昭和17）年7月28日
「モンアサクサ」 坂口安吾 1948（昭和23）年1月25日
「浅草の喰べもの」 久保田万太郎 1948（昭和23）年10月
「引札のはなし」 久保田万太郎 1948（昭和23）年10月
「私のこと」 木村荘八 1949（昭和24）年2月20日
「明治開化 安吾捕物 その四 ああ無情」 坂口安吾 1951（昭和26）年1月1日
「桜林」 小山清 1951（昭和26）年7月1日
「明日は天気になれ」 坂口安吾 1953（昭和28）年1月13日-4月2日
「生い立ちの記」 小山清 1954（昭和29）年10月1日
「鴎外の思い出」 小金井喜美子 1955（昭和30）年10月
「回想録」 高村光太郎
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